佐藤竹善 佐藤竹善

佐藤竹善

SING LIKE TALKING のボーカルとして'88年にデビュー。'93年『Encounter』、'94年『Togetherness』の両アルバムはオリコン初登場1位。現在まで14枚のオリジナル・アルバムを発表。
その活動と平行して'95年に発表したカバーアルバム『CORNERSTONES』から本格的にソロ活動開始。
多数のアーティストのレコーディング参加、楽曲提供やプロデュースなども行い、高い評価を受けている。
2018年には、SING LIKE TALKING 30周年記念ライブ「SING LIKE TALKING 30th Anniversary Live Amusement Pocket “Festive”」を大阪:フェスティバルホール・東京:国際フォーラムホールA などで行い、大盛況でデビュー30周年を迎えた。
2019年8月、SING LIKE TALKING Amusement Pocket 2019 を東京・大阪で行い、デビュー30周年以降もますます活発な活動を続けている。
10/23 (水) には佐藤竹善ソロによる人気カバー企画シリーズ”Cornerstones”のEP「Don’t Stop Me Now ~Cornerstones EP~」をリリース、11/24 (日) 東京:中野サンプラザホール、12/28 (土) 大阪:オリックス劇場にて、ビッグバンドとのライブ、「Rockin' It Jazz Orchestra ~Live in Tokyo & Osaka~」を開催。

SING LIKE TALKINGのメンバーとして佐藤竹善さんがデビューしたのは88年のこと。当時はまだまだCDの黎明期で、デビューシングル「Dancin' With Your Lies」はレコード盤とCDの2種類でリリースされたそうです。

「周りに良い音楽を聴く人が多かった」と語る中学時代、様々なレコードとの出会いが音楽人生を開く礎となったという佐藤さん。お気に入りのレコードを擦り切れるまで聴いて何度も(その数なんと8回!)も買い直したお話、Queenに憧れてベースを始めたお話――。貴重な少年時代のエピソードを伺いながら、時を経て変わったのは音楽の聴き方だけで今も昔も音楽の存在価値は絶対的に変わらないことに、改めて気づかされました。


インタビュー:濱安紹子
写真:則常智宏


——パーソナルバイヤーにどういった印象をお持ちになりましたか?

買った人は封を開けてみるまでどんな作品が送られてくるか分からない状態、つまり福袋みたいなものってことですよね。面白い! 昔よくキャンペーンで全国のレコード店を回ることがあったんですけど、その中で僕のオススメのレコード、影響受けたレコードを紹介してくださいっていうリクエストはよく頂いていた記憶があります。

——普段はどのような聴き方で音楽を楽しんでいますか?

サブスクもYouTubeも利用していますし、色々なものを試してますよ。Spotifyはラジオのような感覚で聴いていますし、『181.FM』など海外のインターネットラジオも利用しています。『181.FM』はジャンルがたくさんあって、24時間オンエアされてるんですよね。中には1年中クリスマスソングが流れてるチャンネルもあったりして(笑)。自分が持っている音源に関してはものによって聴き方を選んでいますが、昔に比べてCDはそんなに聴かなくなったかもしれませんね。例えばSteely Danの曲とか、音質にこだわって聴きたい作品はレコードで聴くようにしています。だけど今は、ハイレゾ音源といったデジタルでもハイクオリティのものがありますよね。敢えて、そこには手を出さないようにしていますが(笑)。

——手を出さない理由というのは?

ラジカセでもCDでも、それこそハイレゾで聴いても、本当に良いサウンドに仕上がっている作品って、オーディオ的な質は違えど音楽的な印象は同じだと思うんです。なので、作品を作る時以外はあえてこだわり過ぎず、なるべく一般の方々と同じ目線、“耳線”といったらいいのかな……、汎用性の高い環境で音楽を楽しむようにしているんです。大人になると若い頃よりお金の自由がきくし、音楽のこともそれなりにわかってくるんですが、オーディオマニアやサウンドマニアにはならないよう意識していますね。こだわらないことにこだわっている、という感じでしょうか(笑)。自分の音楽に関しては、良い演奏家とエンジニアをきちんと選んで彼らに任せる、それだけです。

——デビュー作はレコードとCDでリリースされたと伺っていますが、両者間の違いをどのように感じましたか?

デビュー当時は、まだまだCDに対するマスタリング技術が追いついていなかったんですよね。レコード用にマスタリングしたものをそのままCDに焼くわけだから、当然CDと比べるとアナログの方が音質は上でした。CDのためにミックスやマスタリングし直すなんて、バジェットが潤沢なビッグアーティスト位しかいなかったんじゃないでしょうか。

——レコードの魅力ってどんなところだと思いますか?

ヴィンテージの家具とか車みたいなものだと思います。僕、25年位今の車に乗っているんですが、便利なものが付いてない分、一個一個の動作に愛着が湧くし思い入れがある。それに、体の反応もちょっと変わってくるんですよ。音楽を楽しむってレコード1枚、CD1枚を聴き比べてどちらが良いって語れるようなものではなく、トータリティの問題だと思います。レコードが良いなって思うのって肌触りや質感とか、ものとしての価値とか、そういった視覚や触覚も含めた耳以外の感覚で感じる部分も大きいんじゃないかなと。そういう全てが合わさって、温かみや人間的なものを感じさせているんです。

単純に音の良さをフラットに比べるとなると、オーディオ機器やもちろん、部屋の鳴りとかそういった部分にまで気を使わなければいけませんからね。例えば、ハイレゾ音源を超えるアナログレコードの良さを堪能するとなったら、それなりの環境が必要だし、それでもどちらが良いとか悪いって議論は一般的には難しいと思います。

——フォーマットだけではなく、音楽を聴く環境にも左右されると。

高級ワインと1000円のワインを飲み比べて、どっちがどっちかを当てる番組あるじゃないですか。で、普段高いワインを飲み慣れている人ですら間違ってしまう、みたいなシーンがあるでしょう。そのくらい人間の感覚って非常に相対的でいい加減なもの。よほど耳の肥えている人じゃない限り、音楽を聴く時も一緒だと思うし、99%の音楽ファンはそういうことを気にせず音楽を楽しんでいるわけで。だからこそ音楽メディアを作る人の葛藤というのはずっと消えないんでしょうけど、僕はそれで良いと思うんです。


とはいえ、すごい耳の持ち主はやはり存在するもので。昔、AMサウンド好きの某先輩がFMで番組を始めた時、音の感じがどうしても気に入らず、自分の番組の時だけ局のリミッターを外してくれってディレクターに頼んでいたっていうエピソードがあるんですよ。それでも一度、番組でリミッター外し忘れたことがあって、オンエアを聴いてそれに気づいた本人がディレクターに電話を掛けたらしいです。とんでもない耳の持ち主だなと感心しましたね。

——それはすごい(笑)! よほど繊細な耳を持っているか、耳を使う仕事をしている方でないと聞き分けられない音はたくさんありますよね。

エンジニアってトラックダウンする時、聴こえない音に対しても神経を使うんです。聴こえないながらもそれがないと音楽的にかっこよくない、そんな感覚を持ってミックスをしていくんですよね。なので、それが全てカットされてしまうと本来の趣旨と違ってきてしまう。一聴しても気づかれない差かもしれませんが、その聴こえない音まで表現されるかされないかという点で、アナログとデジタルの違いは大いにあるとは思います。

ちなみに僕は初めてCDを聴いた時、「一瞬すごく綺麗に音が聴こえるけど、途中でだんだん疲れてくるし飽きてくる。これは何なんだろう……」っていう風に思ってました。当時は20代前半で若かったものですからその理由がわからず、疑問しか残らなかったんですけどね。それに対する答えがメディアに出てくるようになったのは随分後のこと。最初はみんな「便利になった」「音が良くなった」と騒いでいただけだったので。ただやっぱり便宜性がすごいのは確かで、それは今のサブスクが登場した理由や役割に通ずるものですよね。まあ、でも安価なユニ◯ロのジーンズと数万円するヴィンテージのデニム、その両方を持ってても良いんですよ。そのもの自体の存在意義によって形を変えて所有するっていうのが、今の時代には必要なのかなと思います。

——利便性を求めて生まれたのがレコードであり、CDであり、デジタル音源であり……。今後も音楽は形を変えていくのかもしれませんね。

とはいえアナログは強いですよ。僕ね、レコードは永遠に残ると思いますが、CDは消えていくものなんじゃないかと思っています。今またカセットなんかが流行っていますが、そのうちCDも雑貨屋に置いてあって「昔、こういうのあったよね」って言われるようなものに、例えるなら駄菓子というか、おもちゃ感覚のアイテムになるんじゃないかなと。手間的なデメリットはあれど、今後も残っていくのはレコードだと思います。

——大胆な予想ですね! 確かに歴史的に見てもCDは30数年、レコードの歴史には到底かなわないのかも。

そのうち、CDがコレクターズアイテムとしてオシャレだって集め出す世代が出てくるかもしれませんけど、音の良さに加えて、温かみや人肌を感じるという意味でもレコードはずっと残っていくものだと思います。いつだって聴くのは我々人間なわけですから。



——お気に入りのレコードをご紹介ください。

■Queen『QUEEN II』

中学校に入って洋楽にハマっていくんですが、その頃特に影響を受けたのがBeatlesとQueenでした。『世界に捧ぐ(原題『News Of The World』)』というアルバムで彼らを好きになり、全作品を聴きましたが、これはその中でもQueenファンにとってバイブルのような作品。A面のWhite Queen とB面のBlack Queen。A面/B面をまるで舞台の一部と二部に分けるような、まさに“ロックオペラ”な演出をしていたりして、音楽的な部分だけじゃなくて、ロックってこんなところまで表現できるものなんだって衝撃を受けました。その後もロックやプログレ、例えばクリムゾンやピンクフロイドとか、タンジェリンドリームだとかを聴いた後、さらにクラシックとかJohn Cageみたいな現代音楽の世界へも行っちゃうわけなんですが、その旅の入り口となったのがこのアルバム。色々なジャンルの素養を与えてくれましたし、何を隠そうQueenのJohn Deaconに憧れて僕はベースを始めたんですよ。

■The Eagles『Hotel California』

これも中学2年の頃に買った作品なんですが、僕ね、このシングルは8回買い直してるんですよ(笑)。毎朝掛けては5回ほど歌って、それで学校へ行くみたいな習慣がありまして。その頃持ってた安いレコードプレイヤーに付いてたのは、ダイヤモンド針じゃなくてサファイヤ針。だから盤がどんどんすり減っていって音が悪くなってしまうんです。ようやくアルバムを買った際には、すかさずカセットテープに落としてました(笑)。昔はカセットとレコードがセットだったんすよ。擦り切れないようにカセットに録って普段はそれを聴く、たまにレコードでじっくり味わうみたいな聴き方をしていました。

——ちなみに、ご自分で初めて手にしたレコードは覚えていますか?

ソノシート(1958年にフランスS.A.I.P.社が開発した薄手の柔らかいレコード)ってあったでしょう。5〜6歳の頃に戦隊モノのソノシートを親に買ってもらったのが最初。A面にはテーマ曲が入っていて、B面には怪獣と戦っている時のラジオドラマみたいな音が延々入ってるんですよね。僕が音楽好きだっていうことに、早くから両親は気づいていたみたいで、物心つく前から色々と買ってくれてたみたいなんですよ。買い与えてさえいれば大人しくなるとばかりにね(笑)。なお、初めて自分で買ったレコードは、Bay City Rollersの「2人だけのデート(原題「I Only Want To Be With You」)」でした。中学校1年の頃だったかな。この曲はDusty Springfieldのカバーなんですが、そこからBay City Rollersにハマって洋楽が好きになりました。

——お伺いする限り、中学生の頃に音楽的な原体験とも言えるような経験をたくさんされているんですね。

スポンジみたいになんでも吸収していた頃だし、幸い当時は周りに良い音楽を聴く人が多かったんですよ。当時向かいに住んでたお兄さんが、上京するタイミングで僕に50枚位のLPをくれたんですが、そこには洋楽・邦楽問わず色々なジャンルの作品が詰まっていて、夢中で聴き漁りました。その中にはGrand Funk Railroadの2枚目のライブアルバム、Led Zeppelinからかぐや姫やNSPまであって、後に僕はバンドでそれらをカバーすることになります。洋楽も邦楽もジャンルすらよくわからない時分ですからね、それらの曲を全て1つのバンドでカバーするっていう無茶をしました(笑)。難しくて演奏が途中で止まってしまう曲もありましたけど。

——ジャンルレスっぷりがすごいですね(笑)。

大学に入ってからAORとかソウルやジャズとか、ゴスペルやカントリー、クラシックなどさらに音楽的な方へ進んでいくんですが、当時はやっぱりラジオとテレビで情報を得ることが多かったですね。湯川れい子さんの『全米 TOP40』とか、小林克也さんの『ベストヒットUSA』とか、そういった音楽番組は世代的にドンピシャなのでよく聴いていたな。番組で流れた好きな曲をレコード屋へ買いに行く、というのが当時のスタイル。青森(佐藤さんの出身地)にあるタカムラっていうレコード屋にはよく行っていました。そこには、いわゆるキュレーターみたいな存在の店員さんがいて、「これ聴くならこれも良いよ」みたいに教えてくれるわけですよ。懐かしい思い出ですね。

——本日は、興味深いお話をありがとうございました!


申込者へのプレゼント用メッセージカードを記入してもらいました。

<今後の予定>
佐藤竹善 Rockin’ It Jazz Orchestra ~Live in Tokyo & Osaka~
2019/12/28(土)
大阪・オリックス劇場
17:00開場/ 18:00開演
問)SOGO OSAKA 06-6344-3326(平日11:00~19:00 ※土日・祝日を除く)
https://singliketalking.jp/event/277458

<リリース情報>

佐藤竹善「Don’t Stop Me Now ~Cornerstones EP~」Now On Sale
◆CD
POCE-1230 / ¥2,000- (税別)
発売元:ユニバーサル ミュージック合同会社
◆12"アナログレコード
HR12S023 / ¥2,800- (税別)
販売元:株式会社ローソンエンタテインメント
https://singliketalking.jp/news/266417

<収録曲>
1. Don’t Stop Me Now
Arranged by エリックミヤシロ
2. VISION (オリジナル新曲)
Arranged by エリックミヤシロ
3. Laughter In The Rain feat.TOKU
Arranged by TOKU, 宮本貴奈
4. Do I Do feat.SALSA SWINGOZA
Arranged by 中路英明, SALSA SWINGOZA
5. Heal Our Land / SALSA SWINGOZA feat.佐藤竹善
Arranged by SALSA SWINGOZA
※アナログレコードにはM5「Heal Our Land」は収録されません

SING LIKE TALKING「RISE / Together」(完全生産限定盤)
~Compiled & Edited by 吉沢 dynamite.jp (和モノAtoZ)~
2020/01/22 On Sale
MHKL-25 / ¥1,800- (税別)
https://singliketalking.jp/news/296077

予約 URL
https://www.sonymusicshop.jp/m/item/itemShw.php?cd=MHKL000000025

<SING LIKE TALKING オフィシャルホームページ>
https://singliketalking.jp

<佐藤竹善レギュラー番組>
「佐藤竹善 SUNDAY MUSICAL VOICE」
湘南ビーチFM 毎週日曜 18:00 ~ 19:00
「FRIDAY AMUSIC MORNING」内「A♭ GARDEN」
FM COCOLO 毎週金曜 08:20 ~ 08:40

  • 佐藤竹善

  • 山崎まさよし

  • Kan Sano

  • GLIM SPANKY

佐藤竹善

SING LIKE TALKING のボーカルとして'88年にデビュー。'93年『Encounter』、'94年『Togetherness』の両アルバムはオリコン初登場1位。現在まで14枚のオリジナル・アルバムを発表。
その活動と平行して'95年に発表したカバーアルバム『CORNERSTONES』から本格的にソロ活動開始。
多数のアーティストのレコーディング参加、楽曲提供やプロデュースなども行い、高い評価を受けている。
2018年には、SING LIKE TALKING 30周年記念ライブ「SING LIKE TALKING 30th Anniversary Live Amusement Pocket “Festive”」を大阪:フェスティバルホール・東京:国際フォーラムホールA などで行い、大盛況でデビュー30周年を迎えた。
2019年8月、SING LIKE TALKING Amusement Pocket 2019 を東京・大阪で行い、デビュー30周年以降もますます活発な活動を続けている。
10/23 (水) には佐藤竹善ソロによる人気カバー企画シリーズ”Cornerstones”のEP「Don’t Stop Me Now ~Cornerstones EP~」をリリース、11/24 (日) 東京:中野サンプラザホール、12/28 (土) 大阪:オリックス劇場にて、ビッグバンドとのライブ、「Rockin' It Jazz Orchestra ~Live in Tokyo & Osaka~」を開催。 INTERVIEW

山崎まさよし

1995年に「月明かりに照らされて」でデビュー。
1997年公開の主演映画『月とキャベツ』の主題歌「One more time, One more chance」がロングヒットし、ブレイク。精力的な全国ツアーを行ってきたほか、全国各地のフェス・イベントへの出演、ミュージシャンとしてのセッション参加なども数多く、音楽ファンのみならず多方面から支持を得ている。
2019年11月15日全国公開の長編映画『影踏み』(原作・横山秀夫、監督・篠原哲雄)への主演、主題歌、サウンドトラックを担当することが決定し大きな話題となった。
約3年ぶりとなるオリジナルアルバム「Quarter Note」が11月13日にリリース。 INTERVIEW

Kan Sano

キーボーディスト/プロデューサー。
これまでリリースしたアルバムは国内のみならずアジアやヨーロッパでもリリースされ話題となり、国内外の大型フェスに多数出演。新世代のトラックメイカーとしてビートミュージックシーンを牽引する存在である一方、ピアノ一本での即興演奏ライブも展開。
プロデューサー、キーボーディストとして Chara、UA、SING LIKE TALKING、平井堅、土岐麻子、大橋トリオ、藤原さくら、RHYMESTER、KIRINJI、m-flo、iri、向井太一、SANABAGUN、Seiho、青葉市子、Mrs. GREEN APPLE、Shing02、、Madlibなど国籍もジャンルも越えてライブやレコーディングに参加。
さらにTOYOTA、CASIO、LINE、J-WAVEなどにCMやジングルなどを手掛ける。
2016年にリリースした3rdアルバム『k is s』が「CDショップ大賞」北陸ブロック賞を受賞。
2019年、300万回の再生を超える2曲のシングルを含む最新アルバム『Ghost Notes』をリリース。 INTERVIEW

GLIM SPANKY

REMI MATSUO(松尾 レミ)-Vo.Gt./HIROKI KAMEMOTO(亀本 寛貴)-Gt.
ロック、ブルースを基調にしながらも、新しい時代を感じさせるサウンドを鳴らす男女二人組ロックユニット。
アートや文学やファッション等、カルチャーと共にロックはあることを提示している。
ハスキーで圧倒的存在感のヴォーカルと、 ブルージーで感情豊かなギターが特徴。
ライブではサポートメンバーを加え活動中 INTERVIEW

  • STUTS

  • NEIGHBORS COMPLAIN

  • Nulbarich(JQ)

  • KOHKI(BRAHMAN / OAU)

STUTS

1989年生まれのトラックメーカー/MPC Player。
2013年2月、ニューヨーク・ハーレム地区の路上でMPCライブを敢行。オーディエンスが踊り出す動画をYouTubeで公開して話題になる。MPC Playerとして都内を中心にライブ活動を行う傍ら、ジャンルを問わず様々なアーティストよりトラック制作、リミックスの依頼を受けるようになる。
2016年4月、縁のあるアーティストをゲストに迎えて制作した1stアルバム『Pushin’』を発表し、ロングセールスを記録。
2017年6月、Alfred Beach Sandalとのコラボレーション作品『ABS+STUTS』を発表。
現在は自身の作品制作、ライブと並行して数多くのプロデュース、コラボレーションやCM楽曲制作を行っている。
2018年9月、国内外のアーティストをゲストに迎えて制作した2ndアルバム『Eutopia』を発表。 INTERVIEW

NEIGHBORS COMPLAIN

Oto(オト)-Vo.Key. / Gotti(ゴッチ)-Gt.Cho / Kash(カッシュ)-Ba.Cho. /Taka(タカ)-Dr.Cho.

2014年大阪にて結成。エモーショナル&SEXYなOtoのヴォーカル、New Classic Soul、Black Contemporary、NJS、Rare Groove(Philadelphia Soul, Sal Soul等)をバックボーンとした、そのヴォーカル&サウンド・メイクは、ファレル・ウィリアムス、ブルーノ・マーズ、メイヤー・ホーソーン、TUXEDOなどを彷彿させるセルフ・コンテインド・バンド。2017年1st Album『NBCP』、2019年2nd Album『BRIDGE』をリリース。2020年1月8日に3rd Album「WAVE」をリリースする。 INTERVIEW

Nulbarich(JQ)

シンガー・ソングライターのJQが (Vo.) がトータルプロデュースするNulbarich。
2016年10月、1st ALBUM「Guess Who?」リリース。その後わずか2年で武道館ライブを達成。即ソールドアウト。日本はもとより中国、韓国、台湾など国内外のフェスは既に50ステージを超えた。
生演奏、またそれらをサンプリングし組み上げるという、ビートメーカー出身のJQらしいスタイルから生まれるグルーヴィーな音は、バイリンガルなボーカルと溶け合い、エモーショナルでポップなオリジナルサウンドへと昇華する。
「Null(何もない)」けど「Rich(満たされている)」。
バンド名にも、そんなアンビバレントなスタイルへのJQの想いが込められている。 INTERVIEW

KOHKI(BRAHMAN / OAU)

本名、堀幸起。1975年和歌山県生まれのギタリスト。
1997年、BRAHMANに加入。最新作は2018年発表の『梵唄 -bonbai-』。
2005年にアコースティックバンド、OVERGROUND ACOUSTIC UNDERGROUNDを結成。2019年、バンド名義をOAUに改め、5年振りのニューアルバム『OAU』を発表した。 INTERVIEW

  • SIRUP

  • TENDRE

  • MELTEN/岸本亮(JABBERLOOP / fox capture plan / POLYPLUS)

  • みの(ミノタウロス)

SIRUP

SIRUPは変幻自在なボーカルスタイル、五感を刺激するグルーヴィーなサウンド、そして個性的な歌詞の世界観でリスナーを魅了する。 2017年にリリースしたデビュー作「SIRUP EP」が主要音楽ストリーミングサービスを賑わせ、2018年8月には2nd EP「SIRUP EP2」をリリース。 2019 年5月にはYouTubeで現在950万回以上の再生を記録している”LOOP”や、Honda「VEZEL TOURING」TVCM曲にも起用された”Do Well”などを収録した初の1stフルアルバム「FEEL GOOD」をリリースし、オリコン週間ランキング7 位、Apple Music R&Bチャートでは5ヶ月連続1位を記録中。12月に開催する初の ZEPP公演(東京・大阪)もSold Outするなど現在話題沸騰中。 INTERVIEW

TENDRE

ベースに加え、ギターや鍵盤、サックスなども演奏するマルチプレイヤー、河原太朗のソロ・プロジェクト。Yogee New Waves、Ryohu、sumika、Chara、SIRUPなど様々なバンドやアーティストのレコーディングやライブに参加し、共同プロデュースなども務め、その活動は多岐に渡る。2017年12月にTENDRE 名義での6曲入りデビュー EP 『Red Focus 』をリリース。同作がタワーレコード “ タワレコメン”、 HMV“ エイチオシ ” 、 iTunes “NEW ARTIST” 、 スペースシャワー TV“ ミドルローテーションに選ばれるなど、各方面より高い 評価を獲得。 2018 年10月には、tofubeatsによるリミックスも話題となった配信限定シング ル『RIDE 』を含む1st アルバム『NOT IN ALMIGHTY 』をリリース。2019 年4月/5月と連続してシングル『 SIGN 』『CHOICE 』をリリース。前者はオ ーストリアのスポーツサンダル・ブランドTevaとコラボレーションした MVも話題を集め、その楽曲はJ-WAVE”TOKIO HOT 100” で最高位4位を記録。また、 Hondaが手がける”旅×バイク”の新プロジェクト のテーマソングとして新曲『ANYWAY』が起用されるなど、その注目度は益々高まっている。今年もARABAKI ROCK FES 、 VIVA LA ROCK 、 GREENROOM 、 FUJIROCK FES 、 RISING SUN ROCK FES 、 SWEET LOVE SHOWER 、Local Green Room、sunset liveなど国内の主要フェスへの出演が続々と決定している他、 今年6月に開催された東名阪のワンマン・ツアーは追加公演を含む全公演がソールドアウト。2019年10月2日に待望の新作『 IN SIGHT – EP』のリリースが決定。 INTERVIEW

MELTEN/岸本亮
(JABBERLOOP / fox capture plan / POLYPLUS)

MELTEN/岸本亮
1983年生 京都出身 AB型
ピアニスト/キーボード奏者/作編曲家
JABBERLOOP、fox capture plan、POLYPLUSのメンバーとして世界を股にかけ活動中。
多くの栄誉ある賞を受賞し、また国内外の有名音楽フェス(フジロック、サマーソニック、東京ジャズ等)にも数多く出演。CM、ドラマ(『カルテット』、『コンフィデンスマンJP』など)、アニメ、ドキュメンタリー、映画等の音楽制作も数多く手掛ける。近年はラジオ・パーソナリティーや作詞など活動の幅を広げている。 INTERVIEW

みの(ミノタウロス)

みの(Vo/Gt/Composer)がロックを玉座に還すべく、2017年「ミノタウロス」として音楽活動を始動。
敬愛する 60's/70'sのエッセンスを再構築したトラディショナルなロックンロールを、現代感覚とブレンドさせた世界観とサウンドを併せ持つ。 INTERVIEW

  • 社長(SOIL&”PIMP”SESSIONS)

  • 島田翼(PRIZMAX)

  • TOMOMI(SCANDAL)

  • 荒田洸(WONK)

社長(SOIL&”PIMP”SESSIONS)

SOIL&"PIMP"SESSIONSのアジテーター。ジャズの枠組みを超えたパンキッシュでエネルギーに満ち溢れたパフォーマンスは世界中で高い評価を受け、数多のビッグフェスティバルに出演中。また、社長のもう1つの顔であるDJは、96年より活動を開始。ジャズを軸にしながらジャンルの壁を超えた選曲で、高揚感に包まれたフロアを演出している。 近年では様々なアーティストへの楽曲提供やリミックスを行うなど、作曲者・プロデューサーとしての能力も評価されている。さらに今年7月に地元福井にて初開催された「ONE PARK FESTIVAL」の音楽顧問を務めた。 INTERVIEW

島田翼(PRIZMAX)

神奈川県・横浜市出身。フランス人を祖父にもつクォーター。ミャンマーを中心とした海外での人気も高い国際派ダンス&ボーカルユニット・PRIZMAXのパフォーマーとして活躍中。 INTERVIEW

TOMOMI(SCANDAL)

1990年、兵庫県出身。2008年にガールズバンド・SCANDALのベース & ヴォーカルとしてメジャーデビュー。
国内外問わずに多くのフォロワーを持ち、世界中でコンサートを行っている。
2019年にはSCANDALのプライベートレーベル「her」を設立。 INTERVIEW

荒田洸(WONK)

東京発のソウルミュージック・バンド。メンバーはKento NAGATSUKA(vo)、Ayatake EZAKI(key)、Kan INOUE(b)、Hikaru ARATA(ds)の4名。ジャズを背景にネオソウルやヒップホップ、ビート・ミュージックなどの要素を注入した現代的感覚のサウンドが特色。2013年に始動し、2015年のフリー・アルバム『From The Inheritance』や独創性の高いライヴが話題となり、翌年に1stアルバム『Sphere』を発表。ラヴ・エクスペリメントとの共作『BINARY』などを経て、2018年にリミックス作『GEMINI:Flip Couture #1』をリリース。 INTERVIEW

  • 大槻ケンヂ

  • 江島啓一(サカナクション)

  • THREE1989

  • 真行寺貴秋(BRADIO)

大槻ケンヂ

1966年東京生まれ。筋肉少女帯のボーカルとして活躍する他、バンド“特撮”、ソロプロジェクト“大槻ケンヂミステリ文庫”としても活動中。 テレビ・映画の出演や小説、エッセイの執筆など多岐に渡る活動を続けている。 2018年にはデビュー30周年記念のアルバム「ザ・シサ」を発売した。 INTERVIEW

江島啓一(サカナクション)

北海道 札幌市出身。
サカナクションのドラマーとして2007年にメジャーデビュー。2019年には全国アリーナにて6.1chサラウンドシステムを導入したツアーを実施。6月には6年ぶりとなるニューアルバム「834.194」をリリース。DJとしても、サカナクション山口一郎が発起人として恵比寿LIQUIDROOMにて開催されている音楽と様々なカルチャーが混ざり合うイベント「NF」への出演や渋谷EN-SOF TOKYO にてMAA氏と共に企画を立ち上げ活動している。 INTERVIEW

THREE1989

西暦1989年生まれの3人で構成されたエレクトロバンドTHREE1989(読み:スリー) Shohey(Vo)の圧倒的な歌唱力と美声、Datch(DJ)が生み出す、時にアッパーで時にディープなグルーヴ、Shimo(Key)の様々な楽器を使いこなす高いアビリティを駆使しパフォーマンスを行う。 1970~80年代のR&B、ジャズ、ロックなどに感銘を受けたメンバーが創り出す、現代的なサウンドの中に当時の懐かしさを感じる、ニューノスタルジックな楽曲が特徴。 INTERVIEW

真行寺貴秋(BRADIO)

日常の世界(Rule)に、素敵な時間・空間のイメージを加え(Do Image On)、良き変化(Break)を与えるがバンド名の由来であり「日常に彩りを加えるエンターテインメント」をコンセプトに結成された真行寺貴秋(Vo)、大山聡一(G)、酒井亮輔(B)からなるファンキーなバンド BRADIO。『音楽って素晴らしい』を共有したい。Are You Ready Funky Party People!!2010年結成。2017年10月シングル「LA PA PARADISE」でワーナーミュージック・ジャパンからメジャーデビュー。2018年7月に最新アルバム「YES」をリリースし、9月からは全国21都市をめぐるアルバムツアー「YES Release tour 2018〜ORE to OMAE de BOOM BOOM BOOM〜」を開催。2019年5月からは初となる47都道府県ツアーをスタートさせる。 INTERVIEW

新羅慎二(若旦那)

2003年に湘南乃風のメンバーとして「若旦那」名義でミュージシャンデビューし、 2011年よりソロ活動をスタート。自身のアーティスト活動の他にもプロデュースや作詞という形で加藤ミリヤ、関ジャニ∞、JAMOSAといった様々なアーティストの作品に参加。2018年からは本名「新羅慎二(Nira Shinji)」名義での活動を始めた。2018年12月に上演されたフラメンコ舞踊劇「Ay 曽根崎心中」への出演をきっかけに、フラメンコのカンテ(唄)での表現を追究している。2017年には本格的に俳優としての活動をスタートさせ、テレビドラマや映画、舞台にも出演。ラジオパーソナリティや漫画原作、雑誌『BARFOUT!』や『SENSE』での連載、イラストや絵画にも表現の幅を広げて活動。さらにムコ多糖症候群患者の支援活動や自然災害被災地の支援活動を継続的に行っている。 INTERVIEW

コムアイ(水曜日のカンパネラ)

アーティスト。1992年、神奈川生まれ。音楽ユニット「水曜日のカンパネラ」でのミュージシャン活動の他に、映画『猫を抱くもの』に出演するなど、モデルや女優、ナレーターなど様々なジャンルで活躍。2018年6月、EP「ガラパゴス」をリリース。同ツアーではアジア10都市を巡るなど、海外にもフィールドを広げている。 INTERVIEW

D.A.N.

2014年に、櫻木大悟(Gt, Vo, Syn)、市川仁也(Ba)、川上輝(Dr)の3人で活動開始。いつの時代でも聴ける、ジャパニーズ・ミニマル・メロウをクラブサウンドで追求した音楽を展開。2015年、16年には、FUJI ROCK FESTIVALへ出演。ほかにもジェイムス・ブレイクやザ・エックス・エックスといった海外アーティストの来日公演でオープニング・アクトを務める。2017年には、初の海外公演をロンドンで行い称賛を浴びる。また、滞在中にフローティング・ポインツのスタジオで制作活動を行い、ジャイルス・ピーターソンのラジオ番組Worldwide FMにも出演している。2018年にはセカンドアルバム『Sonatine』をリリースした。 INTERVIEW

Ovall

Shingo Suzuki(ベース)、mabanua(ドラム)、関口シンゴ(ギター)によるトリオバンド。2009年、アルバムリリース前にも関わらず朝霧JAMに出演。翌2010年3月にファーストアルバム『DON’T CARE WHO KNOWS THAT』をリリース。iTunes HIP-HOPチャートで1位。タワーレコード bounce 年間チャートで総合8位を記録。2013年にOvallとしての活動を休止し、ソロ活動に専念する。2017年に活動を再開し、2018年に、FUJI ROCK、RISING SUN、GREENROOM、Sunset Liveといったフェスに多数出演。また、台湾での単独公演も成功させる。また、映画「ハード・コア」の劇伴やエンディングテーマ「なだらかな夜 feat. Gotch」、テレビ朝日系ドラマ「dele」の劇伴にも参加。 INTERVIEW

Yuka Mizuhara

モデルとして国内のファッション誌をはじめ、パリコレクションに出演するなど、 注目を集めているモデル / DJ。インスタグラムのフォロワーは約40万人と、 同世代の女性たちからも支持が高い。DJとしての活動の場も広げて、 英・NTS RADIOにも出演しDJミックスを配信している。 INTERVIEW