新羅慎二 新羅慎二

新羅慎二(若旦那)

2003年に湘南乃風のメンバーとして「若旦那」名義でミュージシャンデビューし、 2011年よりソロ活動をスタート。自身のアーティスト活動の他にもプロデュースや作詞という形で加藤ミリヤ、関ジャニ∞、JAMOSAといった様々なアーティストの作品に参加。2018年からは本名「新羅慎二(Nira Shinji)」名義での活動を開始。さらにムコ多糖症候群患者の支援活動や自然災害被災地の支援活動を継続的に行っている。

——パーソナルバイヤーの印象から教えてください。

僕にとってプレイリスト的な存在だったのが兄。小学生のころ、兄の部屋にそっと入ってレコードを聴くことが日課でした。身近な人や憧れの人、仲間、そういう人たちから“この音楽いいよ”って口コミで伝わることが正しい音楽の伝わり方だと思うので、すごくいいですね。

——口コミには純粋さがありますよね。

僕たちはランキングで評価されてしまうところがある。いい曲ができたとしてもランキングが悪かったら駄作扱いされることもある。それって不本意だし、多くが数字に支配されているような気がして。そういうことがすごく嫌いです。売れている売れていないに関係なく、“これ、良いんだぜ”って紹介のされ方が良いですよね。

——影響を受けた音楽はなんですか。

70年代80年代のパンク、ポストロック、ニューウェーブですね。兄の影響もあったし、80年代はニューウェーブ全盛期だったし。今でも70、 80年代のエフェクトを参考にすることもあるので。

——お兄さん影響ということは、小学生でこれらを聴いてたんですね!

そう。洋楽だろうが邦楽だろうが自分のなかで区別せずにサウンド感で聴いてましたね。あと、初期パンクですけどRamonesも好きだったし、ニューヨークのパンクも好きでした。


——では中学生になると?

成長とともに、日本語の意味がわかってきますよね。そうすると歌詞に対するアーティストのこだわりが分かったり、内容に共感するといった気持ちも出てくる。音楽に行き方を教わる、そういう時期でしたね。サウンド感よりは歌詞に惹かれていくんだけど、純粋に音楽を楽しんでいたのはやっぱり小学生の時期かな。

——今聴かれる音楽も70、80年代のものですか?

そうですね。でもパンクとかニューウェーブではなくて、最近はフォークロックとかカントリーが多いかもしれないですね。代表的なものだとボブ・ディランとか。

——昨年末にリリースされた曲もそういった雰囲気でしたよね。

そうですね。ニューウェーブ全開でしたね。

——レコードについて特別な想いはありますか?

僕はレコードマニアじゃないから、音が好きとかはあまりないかな。レコードの音とCDの音の違いを語れるわけではないので。針を置く時の音が好きだっていう人もいるけど、それも別に……。“この針は良い、この針は良くない”とかみんな言うけど、自分はあんまり。語りすぎるとレコードで聴くハードルを高めちゃう気がして。普通の人はそんなにこだわってないと思うから、だったらレコードで聴かなくていいやってなっちゃうんじゃないかな。

——今回は、どういったレコードを選ぶ予定ですか。

レコードジャケがカッコいいもの。それと自分がもう一回聴きたいと思う昔聴いてたレコードかな。


——最近の活動や今後のイベント、リリース情報を教えてください。

今は、新しい曲を作ってる最中ですね。ライブだと今年は3月に内田勘太郎さんと、4月にさだまさしさんとします。それが終わったら、1年かけて1人ツアーをやろうかなって思っています。マネージャーは同行させず、1人で日本全国を周るツアーをやりたいなと。ギター1本だけ持って、さすらいの旅ですね。

——ギター1本で日本を周るのは初めてですか?

初ですね。ギターの演奏をやり始めたときからやりたくて。でもまだまだ技術が足りてなくて、サポートギターつけて日本を周ってたんだけど、もうそろそろ自分一人でやれなきゃなぁて思って。実現したら自分の中で大きなポイントになるツアーだと思いますね。

——そう考えるのはなぜですか?

今は、いろいろとハイテクになってきているし、上手い人を集めれば良い演奏はできるんだけど、やっぱり人力でギター1本っていうのはやってる方も痺れます。間違いもバレてしまうから、神経が研ぎ澄まされますよね。最高だと思います。


申込者へのプレゼント用のメッセージカードも記入してもらいました。

  • 荒田洸(WONK)

  • 大槻ケンヂ

  • 江島啓一(サカナクション)

  • THREE1989

荒田洸(WONK)

東京発のソウルミュージック・バンド。メンバーはKento NAGATSUKA(vo)、Ayatake EZAKI(key)、Kan INOUE(b)、Hikaru ARATA(ds)の4名。ジャズを背景にネオソウルやヒップホップ、ビート・ミュージックなどの要素を注入した現代的感覚のサウンドが特色。2013年に始動し、2015年のフリー・アルバム『From The Inheritance』や独創性の高いライヴが話題となり、翌年に1stアルバム『Sphere』を発表。ラヴ・エクスペリメントとの共作『BINARY』などを経て、2018年にリミックス作『GEMINI:Flip Couture #1』をリリース。 INTERVIEW

大槻ケンヂ

1966年東京生まれ。筋肉少女帯のボーカルとして活躍する他、バンド“特撮”、ソロプロジェクト“大槻ケンヂミステリ文庫”としても活動中。 テレビ・映画の出演や小説、エッセイの執筆など多岐に渡る活動を続けている。 2018年にはデビュー30周年記念のアルバム「ザ・シサ」を発売した。 INTERVIEW

江島啓一(サカナクション)

北海道 札幌市出身。
サカナクションのドラマーとして2007年にメジャーデビュー。2019年には全国アリーナにて6.1chサラウンドシステムを導入したツアーを実施。6月には6年ぶりとなるニューアルバム「834.194」をリリース。DJとしても、サカナクション山口一郎が発起人として恵比寿LIQUIDROOMにて開催されている音楽と様々なカルチャーが混ざり合うイベント「NF」への出演や渋谷EN-SOF TOKYO にてMAA氏と共に企画を立ち上げ活動している。 INTERVIEW

THREE1989

西暦1989年生まれの3人で構成されたエレクトロバンドTHREE1989(読み:スリー) Shohey(Vo)の圧倒的な歌唱力と美声、Datch(DJ)が生み出す、時にアッパーで時にディープなグルーヴ、Shimo(Key)の様々な楽器を使いこなす高いアビリティを駆使しパフォーマンスを行う。 1970~80年代のR&B、ジャズ、ロックなどに感銘を受けたメンバーが創り出す、現代的なサウンドの中に当時の懐かしさを感じる、ニューノスタルジックな楽曲が特徴。 INTERVIEW

真行寺貴秋(BRADIO)

日常の世界(Rule)に、素敵な時間・空間のイメージを加え(Do Image On)、良き変化(Break)を与えるがバンド名の由来であり「日常に彩りを加えるエンターテインメント」をコンセプトに結成された真行寺貴秋(Vo)、大山聡一(G)、酒井亮輔(B)からなるファンキーなバンド BRADIO。『音楽って素晴らしい』を共有したい。Are You Ready Funky Party People!!2010年結成。2017年10月シングル「LA PA PARADISE」でワーナーミュージック・ジャパンからメジャーデビュー。2018年7月に最新アルバム「YES」をリリースし、9月からは全国21都市をめぐるアルバムツアー「YES Release tour 2018〜ORE to OMAE de BOOM BOOM BOOM〜」を開催。2019年5月からは初となる47都道府県ツアーをスタートさせる。 INTERVIEW

新羅慎二(若旦那)

2003年に湘南乃風のメンバーとして「若旦那」名義でミュージシャンデビューし、 2011年よりソロ活動をスタート。自身のアーティスト活動の他にもプロデュースや作詞という形で加藤ミリヤ、関ジャニ∞、JAMOSAといった様々なアーティストの作品に参加。2018年からは本名「新羅慎二(Nira Shinji)」名義での活動を始めた。2018年12月に上演されたフラメンコ舞踊劇「Ay 曽根崎心中」への出演をきっかけに、フラメンコのカンテ(唄)での表現を追究している。2017年には本格的に俳優としての活動をスタートさせ、テレビドラマや映画、舞台にも出演。ラジオパーソナリティや漫画原作、雑誌『BARFOUT!』や『SENSE』での連載、イラストや絵画にも表現の幅を広げて活動。さらにムコ多糖症候群患者の支援活動や自然災害被災地の支援活動を継続的に行っている。 INTERVIEW

コムアイ(水曜日のカンパネラ)

アーティスト。1992年、神奈川生まれ。音楽ユニット「水曜日のカンパネラ」でのミュージシャン活動の他に、映画『猫を抱くもの』に出演するなど、モデルや女優、ナレーターなど様々なジャンルで活躍。2018年6月、EP「ガラパゴス」をリリース。同ツアーではアジア10都市を巡るなど、海外にもフィールドを広げている。 INTERVIEW

D.A.N.

2014年に、櫻木大悟(Gt, Vo, Syn)、市川仁也(Ba)、川上輝(Dr)の3人で活動開始。いつの時代でも聴ける、ジャパニーズ・ミニマル・メロウをクラブサウンドで追求した音楽を展開。2015年、16年には、FUJI ROCK FESTIVALへ出演。ほかにもジェイムス・ブレイクやザ・エックス・エックスといった海外アーティストの来日公演でオープニング・アクトを務める。2017年には、初の海外公演をロンドンで行い称賛を浴びる。また、滞在中にフローティング・ポインツのスタジオで制作活動を行い、ジャイルス・ピーターソンのラジオ番組Worldwide FMにも出演している。2018年にはセカンドアルバム『Sonatine』をリリースした。 INTERVIEW

Ovall

Shingo Suzuki(ベース)、mabanua(ドラム)、関口シンゴ(ギター)によるトリオバンド。2009年、アルバムリリース前にも関わらず朝霧JAMに出演。翌2010年3月にファーストアルバム『DON’T CARE WHO KNOWS THAT』をリリース。iTunes HIP-HOPチャートで1位。タワーレコード bounce 年間チャートで総合8位を記録。2013年にOvallとしての活動を休止し、ソロ活動に専念する。2017年に活動を再開し、2018年に、FUJI ROCK、RISING SUN、GREENROOM、Sunset Liveといったフェスに多数出演。また、台湾での単独公演も成功させる。また、映画「ハード・コア」の劇伴やエンディングテーマ「なだらかな夜 feat. Gotch」、テレビ朝日系ドラマ「dele」の劇伴にも参加。 INTERVIEW

Yuka Mizuhara

モデルとして国内のファッション誌をはじめ、パリコレクションに出演するなど、 注目を集めているモデル / DJ。インスタグラムのフォロワーは約40万人と、 同世代の女性たちからも支持が高い。DJとしての活動の場も広げて、 英・NTS RADIOにも出演しDJミックスを配信している。 INTERVIEW